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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
技術
2011年03月
内因性ビオチンについて 順天堂大学大学院医学研究科研究基盤センター 細胞病理イメージング研究部門 末吉 徳芳先生
2011年02月
蛍光抗体法と酵素抗体法の比較 東京医科大学病院 病理診断部 渡部 顕章先生
診断
2010年12月
精巣間質性腫瘍の免疫染色 帝京大学医学部附属溝口病院 臨床病理部 山田 正人先生
2010年10月
3ステップ、アビジン-ビオチンシステム(SAB法)とポリマー法 慶應義塾大学医学部病理学教室 阿部 仁先生
2010年07月
抗CD10抗体を用いた皮膚線維腫と隆起性皮膚線維肉腫の鑑別 群馬大学大学院医学系研究科皮膚科学 竹内 裕子先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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