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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
技術
2007年11月
免疫組織化学染色における抗原賦活の原理について考える 東京医科大学病理学講座 藤田 浩司先生
2007年10月
実験動物における免疫組織化学染色 ~マウス組織を中心に~ 財団法人実験動物中央研究所 川井 健司先生
2007年09月
ホルマリン固定パラフィン切片を用いた糸球体腎炎における免疫複合体の検出 昭和大学藤が丘病院病院病理科 鈴木 孝夫先生
2007年08月
免疫染色-最近の話題 北里大学医療衛生学部遺伝子検査学教室 佐藤 雄一先生
総論
2007年07月
免疫染色での陽性所見と物質の産生について 防衛医科大学校臨床検査医学講座 廣井 禎之先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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