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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
技術
2010年06月
ミラー切片を用いた細胞運動シグナルの可視化 東京医科大学 茨城医療センター呼吸器内科 仙波 征太郎先生
2010年03月
熱湯処理を用いた酵素抗体法多重染色 昭和大学藤が丘病院病理診断科 池田 勝秀先生
2010年02月
内因性酵素除去におけるピットフォール 聖マリアンナ医科大学病院病院病理部 草苅 宏有先生
2009年11月
背景の共染が起こる原因と対処法 静岡県立静岡がんセンター病理診断科 林 勇先生
診断
2009年09月
体腔液中の胃癌細胞における epithelial membrane antigen,carcinoembryonic antigen および epithelial-related antigen の発現とその細胞面積の関係 久留米大学医療センター 臨床検査室 近藤恵子先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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