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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
診断
2015年03月
Endometrial glandular and stromal breakdownの免疫組織細胞化学 東京慈恵会医科大学附属病院病院病理部 梅澤 敬先生
総論
2014年10月
婦人科腫瘍におけるバイオマーカーと治療奏効度・ 予後との相関-免疫組織化学的検討から 防衛医科大学校 産科婦人科 加藤 雅史先生
技術
2014年09月
FISHの細胞同定を容易にする免疫染色 土浦協同病院 病理診断部 池田 聡 先生
2014年05月
造血器(骨髄)組織診断の免疫染色 昭和大学藤が丘病院 臨床病理診断科 岸本 浩次 先生
2014年03月
体腔液細胞診における悪性中皮腫と反応性中皮の細胞鑑別ついて 山口県立総合医療センター 中央検査部 渋田 秀美 先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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