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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
総論
2007年05月
モノクローナル抗体とポリクローナル抗体の特性と免疫組織化学への応用 藤田保健衛生大学医学部 鴨志田 伸吾先生・堤 寛先生
免疫組織化学の限界 慶応義塾大学医学部 向井 萬起男先生
パラフィン切片を用いた免疫組織染色の結果の解釈 東京医科大学 向井 清先生
技術
Liquid Based Cytologyと免疫組織細胞化学 日本大学医学部 根本 則道先生
診断
悪性胸膜中皮腫の病理診断に有用な免疫組織化学 防衛医科大学校 河合 俊明先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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