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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
診断
2008年06月
Epidermal growth factor receptor (EGFR)、p53 免疫染色を用いた尿細胞診の良悪性鑑別 総合病院土浦協同病院病理部 池田 聡先生
技術
2008年05月
術中迅速診断における迅速免疫染色について -細胞診材料への応用- 日本医科大学多摩永山病院病理部 片山 博徳先生
2008年04月
体腔液細胞診材料を用いたセルブロック法による免疫染色の有用性 公立昭和病院検査科 濱川 真治先生
2008年03月
免疫組織化学-細胞診への応用の実際- 東海大学医学部付属病院病理検査技術科 伊藤 仁先生
2008年02月
生体色素標本の免疫組織学的染色法 順天堂大学医学部附属練馬病院臨床検査科 青木 裕志先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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