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TOP > 分子診断薬事業 > 免疫染色玉手箱
技術
2008年12月
酵素抗体法による免疫組織化学染色と特殊染色の二重染色 慶應義塾大学医学部病理学教室 阿部 仁先生
診断
2008年11月
移植腎病理に有用な免疫染色 東京女子医科大学腎臓病総合医療センター病理検査室 堀田 茂先生
2008年09月
神経変性疾患と蓄積する蛋白について新しい変性蛋白(TDP-43)を含めて (財) 東京都医学研究機構東京都精神医学総合研究所 老年期精神疾患研究チーム 羽賀 千恵先生
2008年08月
細胞増殖マーカーの免疫組織細胞化学 東大和病院病理細胞診断科 木村 文一先生
2008年07月
前立腺腫瘍の判定に有用な免疫組織化学的染色 杏林大学保健学部病理学 山本 寛先生
ニチレイバイオサイエンスは、免疫染色関連製品を提供させて頂いております。 この度、製品だけではなく、病院等の病理検査業務をはじめ、大学・研究機関等の基礎や臨床の病理研究に携わっておられる方々へ、最新の情報もお届けしたく存じます。 「免疫染色玉手箱」では、免疫染色に関する有益な情報を【総論】、【診断】、【技術】の3つの視点から提供してまいります。玉手箱からどんな情報が飛び出して来るかご期待下さい。 「免疫染色玉手箱」が、今後のお仕事・研究等のお役に立ちましたら幸いです。
※「免疫染色玉手箱」は、廣井 禎之先生に監修を頂いております。
この度、免疫染色玉手箱の監修を担当させていただくことになりました。 免疫染色は、抗原性物質(機能分子)の局在を明らかにすることにより形態と機能の同時解析を可能としました。 このような免疫染色は様々な生命現象の解明に寄与し、組織化学、病理学等の学問および医療の発展に貢献しています。そして、現代の病理診断には欠かすことのできない技術となり、研究分野にも多く用いられています。 免疫染色玉手箱では免疫染色に関する基礎的理論から染色技術、および診断・研究への応用と様々な情報を発信してまいります。本学術Webサイトが免疫染色に関わるすべての先生方に有用であり、研究、診断、教育、そして現代医療の発展に役立つことを願っています。
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