IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division
保管温度2～8℃
用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用
Vimentin(SP20)
■動物種：ウサギ
■クローン名：SP20
■抗体のクラス／サブクラス：ウサギ IgG
■使用目的：組織・細胞中のヒトビメンチンの染色。研究用としてのみ使用すること。
スクロールで確認できます→
| 体外診/ 研究用 |
コード | 品名 | 包装 | 価格（円） （税抜） |
抗原 賦活 |
電子 添文 |
使用 説明書 |
SDS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 研究用 | 413541 | 抗ビメンチンウサギモノクローナル抗体(SP20) | 希釈済 50テスト (6mL) |
34,000 | ー | ー |  |
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| 研究用 | 713541 | 抗ビメンチンウサギモノクローナル抗体(SP20)(ヒストステイナー用) | 希釈済 60テスト(12mL) |
※ | ー | ー | |
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| 研究用 | AT1354-1 | 抗ビメンチンウサギモノクローナル抗体(SP20)(AT用) | 希釈済 50テスト(6.5mL) |
※ | H | ー | |
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用手法用
ヒストステイナー用
ヒストステイナーAT用
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特異性及び抗原分布
ヒト組織中の57-60kDaのビメンチンと特異的に反応する。ビメンチンは、間葉系細胞に特有の中間径フィラメントである。正常では、内皮細胞、線維芽細胞および平滑筋細胞など多種の間葉系細胞と反応する。腫瘍では、肉腫、黒色腫等で反応が見られる。また、未分化腫瘍の分類に有用である。
文献
(1) Valkova N., et al: Mol Cell Proteomics Jul 4(7):1009-1018, 2005
(2) Matsumoto Y., et al: Journal of Immunology 183: 4773–4781, 2009
(3) SHU Hai-rong, et al: Chinese Medical Journal 123(23):3479-3481, 2010
(4) Andres R, et al: Oncogene May 19;30(20), 2345-2355,2011
(5) Harumi I., et al:Journal of Oral Science 53(4):475-480, 2011
(6) Carolyn G M., et al: BMC Cancer 12:10, 2012
食道
