IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division

保管温度2~8℃

用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用

p40

■動物種:マウス
■クローン名:BC28
■抗体のクラス/サブクラス:IgG1
■使用目的:組織・細胞中のヒト p40 の染色。研究用としてのみ使用すること。

 

スクロールで確認できます→

■抗原賦活の記号
 熱処理:H、酵素処理:P、処理なし:-

体外診/
研究用
コード 品名 包装 価格(円)
(税抜)
抗原
賦活
  電子
添文
使用
説明書
SDS
研究用 418171 抗p40遺伝子産物モノクローナル抗体(BC28) 希釈済
50テスト
(6mL)
52,000 H  
研究用 718171 抗p40遺伝子産物モノクローナル抗体(BC28)(ヒストステイナー用) 希釈済
60テスト
(12mL)
H  
研究用 AT1817-1 抗ヒトp40遺伝子産物モノクローナル抗体(BC28)(AT用) 希釈済
50テスト
(6.5mL)
H  

用手法用

ヒストステイナー用

ヒストステイナーAT用

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特異性及び抗原分布

ヒト組織中のヒト p63 遺伝子産物には TAp63 と p40(deltaNp63)の 2 つのアイソフォームが存在し、そのうち p40(deltaNp63)と特異的に反応する。正常組織では、扁平上皮細胞、乳腺の筋上皮細胞、膀胱の移行上皮細胞、前立腺の基底細胞、胎盤の栄養膜細胞などの核に反応がみられる。腫瘍組織では、食道(1)、肺(2),(4),(5),(6),(7),(9)、口腔(3)、頭頸部(9)等の扁平上皮癌、尿路上皮癌(9)に反応がみられる。扁平上皮癌の代表的なマーカーである p63 よりも p40 は特異性が高いという報告がある(4),(5),(6),(7),(9)。腺癌と扁平上皮癌を識別する際、扁平上皮癌のマーカーとして非常に有用である。

文献

(1) M. MORITA et al: Anticancer Research 25: 3533-3540, 2005
(2) H. URAMOTO et al: Anticancer Research 30(11): 4717-4720, 2010
(3) R. Matsubara et al: International Journal of Oncology 39(6): 1390-1399, 2011
(4) Luisella R., et al: Cancer 117: 3416-3423, 2011
(5) D. NONAKA: Am J Surg Pathol 36: 895-899, 2012
(6) Justin A Bishop: Modern Pathology 25: 405-415, 2012
(7) Giuseppe P., et al: Jounal of Thoracic Oncology 7: 281-290, 2012
(8) Ana Rita N., et al: Acta Cytologica 57: 1-8, 2013
(9) Tacha D., et al: Arch Pathol Lab Med. 138(10): 1358-1364, 2014

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