IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division

  • 肝細胞癌
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保管温度2~8℃

用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用

Glypican-3GPC3

■動物種:マウス
■ クローン名:1G12
■抗体のクラス/サブクラス:IgG1
■使用目的:組織・細胞中のグリピカン3抗原の染色。研究用としてのみ使用すること。

 

スクロールで確認できます→

■抗原賦活の記号
 熱処理:H、酵素処理:P、処理なし:-

体外診/
研究用
コード 品名 包装 価格(円)
(税抜)
抗原
賦活
  電子
添文
使用
説明書
SDS
研究用 418021 抗グリピカン3モノクローナル抗体 希釈済
50テスト
(6mL)
58,000 H  
研究用 718021 抗グリピカン3モノクローナル抗体(ヒストステイナー用) 希釈済
60テスト
(12mL)
H  
研究用 AT1802-1 抗グリピカン3モノクローナル抗体(AT用) 希釈済
50テスト
(6.5mL)
H  

用手法用

ヒストステイナー用

ヒストステイナーAT用

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特異性及び抗原分布

ヒトグリピカン3(Glypican-3:GPC3)と特異的に反応する。グリコシルフォスファチジルイノシトール(GPI)アンカーにより細胞膜に結合している約60kDaの糖タンパク質である。細胞の細胞質(発現量により弱~強染色となる)および細胞膜に反応が見られる。正常では、胎児期の肝細胞にみられるが成人肝細胞では発現はみられない。腫瘍では、肝細胞癌(Hepatocellular carcinoma:HCC)、肝芽腫、メラノーマ、精巣胚細胞性癌、ウィルムス腫瘍等に発現がみられる。特に、肝硬変や形成異常小結節や癌化した肝細胞腺腫(hepatic adenoma:HA)のような限局病変肝よりもHCC組織に高い発現がみられる。肝臓癌の腫瘍マーカーとして有用である。

文献

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