IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division
保管温度2~8℃
用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用
GFAP(GA5)Glial Fibrillary Acidic Protein
■動物種:マウス
■クローン名:GA5
■抗体のクラス/サブクラス:IgG1、κ
■使用目的:
422261:電子化された添付文書をご確認ください。
718491、AT1226-1:組織、細胞中のGFAPの染色。研究用としてのみ使用すること。
スクロールで確認できます→
用手法用
ヒストステイナー用
ヒストステイナーAT用
※弊社へお問い合わせください
電子添文
電子添文[+]
特異性及び抗原分布
ヒトグリア線維性酸性プロテイン(GFAP)と反応する。一部のアストロサイトおよび中枢神経の上衣細胞と反応するが、オリゴデンドロサイトやニューロンとは反応しない。また、他の中間フィラメントタンパクとは反応しない。
文献
(1) DeArmond, S. J. et al: Pathol Res Proct. 168: 374, 1980
(2) Velasco, M. E. et al: Cancer 45: 484, 1980
(3) Bonnin, J. M. et al: Acta Neuropathol 62: 185, 1984
(4) Royds et al: Acta Neuropathol 70: 320, 1986
(5) Debus et al: Differentiation 25: 193, 1983
(6) Coakham et al: Prog Exp Tumor Res 29: 57, 1985
食道