IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division

  • GIST
  • GIST(変異不明)

保管温度2~8℃

用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用

DOG-1Discovered on GIST-1

■動物種:ウサギ
■ クローン名:SP31
■抗体のクラス/サブクラス:ウサギIgG
■使用目的:組織・細胞中のDOG-1の染色

 

スクロールで確認できます→

■抗原賦活の記号
 熱処理:H、酵素処理:P、処理なし:-

体外診/
研究用
コード 品名 包装 価格(円)
(税抜)
抗原
賦活
  電子
添文
使用
説明書
SDS
研究用 418041 抗DOG-1ウサギモノクローナル抗体(SP31) 希釈済
50テスト
(6mL)
43,000 H  
研究用 718041 抗DOG-1ウサギモノクローナル抗体(SP31)(ヒストステイナー用) 希釈済
60テスト
(12mL)
H  
研究用 AT1804-1 抗DOG-1ウサギモノクローナル抗体(SP31)(AT用) 希釈済
50テスト
(6.5mL)
H  

用手法用

ヒストステイナー用

ヒストステイナーAT用

※弊社へお問い合わせください

特異性および抗原分布

ヒトDOG-1(Discovered on GIST-1)と特異的に反応する。DOG-1タンパク質の機能は不明であるが、ほとんどのGIST(消化管間葉腫瘍)の細胞膜、細胞質に発現がみられる。DOG-1はc-kitよりもGISTにおける陽性率、特異性が高いことが報告されている(2)。特に、PDGFRα遺伝子変異例ではc-kitの陽性率が低いのに対し、DOG-1は高率で陽性となることが報告されている(1)。その他の腫瘍では、滑膜肉腫(synovial sarcoma)(5%)、平滑筋肉腫(Leiomyosarcoma)(2.5%)、線維肉腫(Fibrosarcoma)(25%)、Ewing/PNET(11%)に発現がみられる(1)。GISTにおける特異性が非常に高いことから、DOG-1の発現の有無をGISTのマーカーであるc-kitの発現の有無と同時に検出することは、GISTの判別の信頼性を更に高めるうえで非常に有用である。

文献

(1) West RB., et al:Am J Pathol. 165:107-113, 2004
(2) Espinosa I., et al:Am J Surg Pathol. 32:210-218, 2008
(3) Miwa S., et al:J Gastroenterol. 43:531-537, 2008
(4) Parfitt JR., et al:Histopathology 52:816-823, 2008
(5) Liegl B., et al:Am J Surg Pathol. 33:437-446, 2009

TOP