IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division

保管温度2~8℃

用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用

CD99MIC2,E2

■動物種:マウス
■ クローン名:O13
■抗体のクラス/サブクラス:IgG1
■使用目的:組織・細胞中のCD99の染色

 

スクロールで確認できます→

■抗原賦活の記号
 熱処理:H、酵素処理:P、処理なし:-

体外診/
研究用
コード 品名 包装 価格(円)
(税抜)
抗原
賦活
  電子
添文
使用
説明書
SDS
研究用 413871 CD99モノクローナル抗体(O13) 希釈済
50テスト
(6mL)
34,000 H  
研究用 713871 CD99モノクローナル抗体(O13)(ヒストステイナー用) 希釈済
60テスト
(12mL)
H  
研究用 AT1387-1 CD99モノクローナル抗体(O13)(AT用) 希釈済
50テスト
(6.5mL)
H  

用手法用

ヒストステイナー用

ヒストステイナーAT用

※弊社へお問い合わせください

特異性および抗原分布

ヒトCD99抗原(別名:MIC2またはE2抗原)(30-32kDa)と特異的に反応する。CD99抗原は細胞膜および細胞質に存在する糖タンパクであり、X染色体の短腕とY染色体に存在するMIC2遺伝子の産物である。正常では、胎児B細胞などの一部を除くリンパ球、胸腺細胞および膵島細胞に強く発現がみられる。腫瘍では、神経外胚葉を起源とする小円形細胞肉腫であるユーイング肉腫(Ewing's sarcoma:ES)の95%、未分化神経外胚葉性腫瘍(Primitive Neuro‐Ectodermal Tumor:PNET)、末梢性神経上皮腫(peripheral neuroepithelioma:PN) において発現がみられるが、その他の小円形細胞腫瘍(small round cell tumor:SRCT)である神経芽細胞腫、悪性リンパ腫、横紋筋肉腫では、他の肉腫、癌腫、そして神経外胚葉性腫瘍と同様に発現はみられない。しかし、B-リンパ芽球型の悪性リンパ腫や滑膜肉腫、骨肉腫、横紋筋肉腫、線維形成性小細胞腫瘍の一部に発現がみられる場合がある。ES、PNETおよびPNとその他のSRCTとの鑑別に有用である。
■ 国際抗体分類:Fifth International Workshop and Conference on Human Leucocyte Differentiation Antigens (1993)でCD99に分類されている。

文献

(1) N. C. Dracopoli, et al: Am J Hum Genet 37:199-207,1985
(2) N. Weidner, et al: Am J Surg Pathol 18:486-494,1994
(3) M. Ozdemirli, et al: Am J Surg Pathol 22:795-804,1998
(4) Mai Gu, et al: Am J Surg Pathol 24:410-416,2000

TOP