IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division
保管温度2～8℃
用手法用 ヒストステイナー用 ヒストステイナーAT用
CD34CD34(Class Ⅱ)
■動物種：マウス
■クローン名：NU-4A1
■抗体のクラス／サブクラス：IgG1
■使用目的：組織・細胞中のヒトCD34抗原の染色。血管内皮細胞の同定に有用である。研究用としてのみ使用すること。
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| 体外診/ 研究用 |
コード | 品名 | 包装 | 価格（円） （税抜） |
抗原 賦活 |
電子 添文 |
使用 説明書 |
SDS | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 研究用 | 413111 | CD34モノクローナル抗体(NU-4A1) | 希釈済 50テスト (6mL) |
34,000 | H | ー |  |
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| 研究用 | 413361 | CD34モノクローナル抗体(NU-4A1) | 未希釈 0.5mL |
58,000 | H | ー | |
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| 研究用 | 713111 | CD34モノクローナル抗体(NU-4A1)(ヒストステイナー用) | 希釈済 60テスト (12mL) |
※ | H | ー | |
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| 研究用 | AT1311-1 | CD34モノクローナル抗体(NU-4A1)(AT用) | 希釈済 50テスト (6.5mL) |
※ | H | ー | |
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用手法用
ヒストステイナー用
ヒストステイナーAT用
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特異性及び抗原分布
ヒト造血幹細胞抗原と特異的に反応する。骨髄単核細胞の1－3％と反応する。この画分には造血幹細胞と造血前駆細胞が含まれる。また、急性骨髄性白血病細胞および急性リンパ性白血病細胞の一部と反応する。血管内皮細胞および平滑筋や神経に付随する線維芽細胞の一部あるいは乳腺における小葉のストローマ細胞などに反応することが認められている。
■ 国際抗体分類：Fifth International Workshop and Conference on Human Leucocyte Differentiation Antigens (1993)でCD34に分類されている。
文献
1) Parravicini, C. et al.：Leucocyte Typing V . 854, 1995
食道
