IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division
保管温度
2~30℃ ※開封後のバイアルは2~8℃にて保存。
調製後の溶液は2~8℃にて保存の上1ヶ月以内に使用し、繰り返し使用は避ける。
用手法用
脱パラ抗原賦活化液 pH6
本品は、パラフィン包埋切片に対し、組織切片上のパラフィン除去(脱パラフィン)及び親水化、熱による抗原賦活化処理を同時に行うための試薬である。
・脱パラフィン及び親水化を目的とした使用や、脱パラフィン及び親水化がなされた切片に対して熱による抗原賦活化処理を目的として使用することもできる。
注1) マイクロウェーブ処理には適さないので使用しないこと。
注2) 各施設で包埋に用いているパラフィンの融点や含有物の有無により、脱パラフィンが不十分になる場合がある。
■資料
技術情報
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体外診/ 研究用 |
コード | 品名 | 包装 | 価格(円) (税抜) |
電子 添文 |
使用 説明書 |
SDS | |
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研究用 | 415281 | 脱パラ抗原賦活化液 pH6 | 50mL×10本 (10倍濃縮) |
65,000 | ー |
用手法用
ヒストステイナー用
ヒストステイナーAT用
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