IHC・ISH試薬 Molecular Diagnostics Division
保管温度2~8℃
用手法用
アルカリフォスファターゼ標識ストレプトアビジン
酵素試薬・・・アルカリフォスファターゼ標識ストレプトアビジン。
酵素抗体法により、組織中の抗原を検出する。第一抗体、第二抗体(ビオチン標識第二抗体)の反応に続いて、本酵素試薬を反応させると、ビオチンとストレプトアビジンの特異的な結合を介した、抗原-第一抗体-第二抗体-酵素標識物の複合体が形成される。この複合体の酵素活性を利用して色素原(Chromogen)を発色させ、抗原部位を染色する。
食道