自動染色装置 Molecular Diagnostics Division

自動染色装置

病理学的検査におけるニーズに応えるために必要なソリューションを提供します。

高齢化社会を背景としてがん罹患者数は増加の一途をたどり、病理学的検査の重要性は高まっていると言えます。

患者様の大切な検体に対して正確な検査を行い、その結果をいち早く診断-治療に結び付けることが求められています。

ニチレイバイオサイエンスでは、免疫組織化学染色(IHC)法・in situ ハイブリダイゼーション(ISH)法による製品を中心として展開しており、効率化や標準化といった様々なニーズに貢献するため各種装置をご提供しています。

治療薬の開発に伴うコンパニオン診断薬への対応も進め、装置と試薬の両面から病理学的検査におけるニーズに応え続けます。

免疫組織化学染色&ISH フルオートシステム ヒストステイナーAT

免疫組織化学染色&ISH フルオートシステム ヒストステイナーAT

脱パラフィン処理から
核染色までの自動処理が可能

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免疫組織化学染色 セミオートシステム ヒストステイナー

免疫組織化学染色 セミオートシステム ヒストステイナー

フレキシブルな設計のため、
病理学的検査だけでなく研究用途にも最適です。

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