ニチレイ 製品カタログ
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免疫組織化学染色試薬ヒストファイン●ブロッキング試薬Ⅰによる処理(3vol%過酸化水素水による内因性ペルオキシダーゼ処理)●第一抗体の添加・反応●酵素・第二抗体標識ポリマー[ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgGポリクローナル抗体(Fab')(動物種:ヤギ)]の添加・反応●基質溶液の調製・添加・反応●対比染色●封 入対比染色試薬(ヘマトキシリン)にスライドを浸した後、流水でよくすすぐ。水洗、脱水、キシレンによる透徹後、非水溶性封入剤で封入する。ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。基質緩衝液発色基質注)混合時に泡立て  ないように注意  すること。精製水1mLに発色基質1滴と、基質緩衝液1滴を加えよく混合する。 発色試薬1滴を加え再び混合する。(調製後は、遮光して冷蔵(2−8℃)保存し、一週間以内に使用する。)調製基質溶液切片が完全に覆われるように、ブロッキング試薬Ⅰを滴下し、湿潤箱中で反応させる。(常温、5分間)切片が完全に覆われるように、第一抗体を滴下し、湿潤箱中で反応させる。(常温、30分間)切片が完全に覆われるように、酵素・第二抗体標識ポリマーを滴下し、湿潤箱中で反応させる。     (常温、30分間)発色試薬ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。 PBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)PBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)PBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)基質溶液注)泡立った場合は、泡を取り除くか、  泡を避けて使用すること。精製水で洗浄する。ブロッキング試薬Ⅰ第一抗体 抗エストロゲンレセプターモノクローナル抗体(1D5) あるいは第一抗体 抗プロゲステロンレセプターモノクローナル抗体(A9621A) あるいは陰性コントロール酵素・第二抗体標識ポリマー切片が完全に覆われるように、調製した基質溶液を滴下し、湿潤箱中で反応させる。     (常温、10分間)55

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