免疫組織化学染色試薬ヒストファイン・調製済みは、そのまま使用可能。冷蔵（2-8℃）保存。・10倍濃縮は、 常温（15-25℃）保存。ただし、 開封後は冷蔵（2-8℃）保存すること。 また、 調製後も冷蔵（2-8℃）保存し、 調製後 １ヶ月以内に使用すること。PBSPBS粉末・用時、 9.55gを精製水1Lに溶解し、 PBS（洗浄用）とする。品名 / 略称等構成試薬 ： 構成製品名 ER（MONO） 第一抗体……抗ヒトエストロゲンレセプター（ER）モノクローナル抗体(クローン : 1D5)（動物種 : マウス） 構成製品名 PgR（MONO） 第一抗体……抗ヒトプロゲステロンレセプター（PgR）モノクローナル抗体(クローン : A9621A)（動物種 : マウス） 構成製品名 ER（MONO）、PgR（MONO）共通構成試薬 陰性コントロール……………マウスイムノグロブリン 酵素･第二抗体標識ポリマー…ペルオキシダーゼ標識抗マウスIgGポリクローナル抗体(Fab')(動物種 ： ヤギ) 発色基質……………………3,3'-ジアミノベンジジン・4HCl 基質緩衝液 発色試薬……………………0.6vol%過酸化水素水 付属品 ブロッキング試薬Ⅰ ………3vol％過酸化水素水抗エストロゲンレセプターモノクローナル抗体（1D5）（動物種：マウス）品名 / 略称等構成製品名組織、細胞中のエストロゲンレセプター(ER)の検出 （悪性腫瘍の診断補助）。ER(MONO)PgR(MONO)組織、細胞中のプロゲステロンレセプター(PgR)の検出 （悪性腫瘍の診断補助）。使用目的価格は最新の「製品コード・価格一覧表」をご覧ください。21800AMX10399000「付属品 濃縮抗原賦活化液」、「付属品 PBS（粉末）」は含まれておりません。21800AMX1039900021800AMX10399000製造販売承認番号ホルモン依存性腫瘍の場合、その増殖にERが関与しており、ホルモン依存性乳癌の治療法としてホルモン療法の有効性が報告されている。ER陽性の乳癌はホルモン療法によく反応し、予後がよい。このため、ERの発現の有無を同定することが、ホルモン療法の効果の指標として重要である。PgRの発現はER経路が正常に働いていることを示す指標である。このため、PgRの発現の有無をERと同時に検出することにより、ホルモン療法の効果の信頼性を更に高めることとなる。20ﾃｽﾄ（2mL）20ﾃｽﾄ（2mL）191g（20L用）貯法 2−8℃包装20ﾃｽﾄ包装貯法500ｍL×2本（調製済）2−8℃常温2−30℃2ｍL×1本 2ｍL×1本 2ｍL×1本6ｍL×1本1ｍL×1本1ｍL×1本1ｍL×1本 6ｍL×1本関連製品体外診体外診体外診423501抗プロゲステロンレセプターモノクローナル抗体（A9621A）（動物種：マウス）423511415211415223コード427061コード41520150ｍL×10本（10倍濃縮）臨床的有用性52ER/PgR（MONO）ユニバーサルキットER/PgR（MONO）Universal KIT抗原賦活化液pH9使用目的と臨床的有用性1．ヒストファイン シンプルステインシリーズ ER（MONO） PgR（MONO）
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