免疫組織化学染色試薬ヒストファイン●封 入●酵素試薬の添加・反応●基質溶液の添加・反応●対比染色基質溶液がAECの場合は、このまま水溶性封入剤で封入する。基質溶液がDABの場合は、水洗、脱水、キシレンによる透徹後、非水溶性封入剤で封入する。*抗原賦活化処理および各反応条件等については、電子化された添付文書または使用説明書に従う。*操作中の反応は、湿潤箱の中で行う。 *各種基質溶液の他シンプルステイン基質も使用できます。ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。酵素試薬 切片が完全に覆われるように、 酵素試薬を滴下する。(常温、5分間)調製した基質溶液を滴下する。(常温、5-20分間)DABまたはAECを用いる。PBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)基質溶液PBSで洗浄する。37
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