ニチレイ 製品カタログ
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免疫組織化学染色試薬ヒストファイン●脱パラフィン(パラフィン包埋切片)●第一抗体の添加・反応●シンプルステインAPの添加・反応●基質溶液の添加・反応●対比染色●封 入乾燥による脱水の後、キシレンに数秒間浸して透徹し、非水溶性封入剤で封入する。*抗原賦活化処理および各反応条件等については、電子化された添付文書または使用説明書に従う。*操作中の反応は、湿潤箱の中で行う。  キシレン3分間ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。ティッシュキシレン3分間キシレン3分間*各ステップごとによく液を切る。*脱パラフィンを完全にするために、各溶液はスライド40枚ごとに取り換えることが好ましい。切片の周囲の余分な水分を拭き取る。 切片が完全に覆われるように、 シンプルステインAPを滴下する。(常温、30分間)ティッシュ切片の周囲の余分な水分を拭き取る。*各ステップでの反応温度、反応時間は厳密に守ること。*特に温度指定のない場合は、常温(15〜25℃)で操作すること。*染色結果に影響を及ぼす為、必ず下記の操作手順に従って操作を行うこと。100%エタノール100%エタノール3分間3分間切片が完全に覆われるように、第一抗体を滴下する。(常温)シンプルステインAPPBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)調製した基質溶液を滴下する。(常温、5ー20分間)ファーストレッドⅡ基質キットまたはニューフクシン基質キットを用いる。注)TBSでの洗浄を省略してファーストレッドⅡ基質キット  を用いた場合、染色強度が弱くなる場合があるので、  反応時間を長くすること。95%エタノール95%エタノール3分間3分間第一抗体PBSで洗浄する。(常温、3分間、3回)TBSで洗浄する。(常温、3分間)ファーストレッドⅡ基質キットを用いる場合この操作は省略しても良い。ニューフクシン基質キットを用いる場合必須で行うこと。基質溶液精製水で洗浄する。PBS(3分間、3回)35操作手順ヒストファインシンプルステインAP

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