ニチレイ 製品カタログ
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免疫組織化学染色試薬ヒストファイン*抗原賦活化液pH9 シンプルステインMAX-PO(MULTI) 抗アクチン(平滑筋)モノクローナル抗体(動物種:マウス) ブロッキング操作、第二抗体および酵素試薬の反応の3ステップを1ステップに省略できます。●Fabʼにした第二抗体を使用しているため低バックグラウンドの染色結果が得られます。●調製済みのため、そのまま使用可能(1ボトルタイプ)です。●アビジン・ビオチン系を利用しないため、内因性ビオチンの影響を受けません。シンプルステインMAX-PO    を用いた染色例 シンプルステインMAX-PO(R) CD23ウサギモノクローナル抗体(SP23)(動物種:ウサギ)*pH9 AC処理(+)操作手順→P34扁桃製品一覧→P80、84扁桃: ペルオキシダーゼ(酵素): Fabʼにした第二抗体: アミノ酸ポリマー: シンプルステイン MAX-PO抗 原ヒト組織切片 シンプルステインMAX-PO(M) CD3モノクローナル抗体(PS1)(動物種:マウス)*pH9 AC処理(+)胃第一抗体特 長●第一抗体に反応させた後は発色させるだけです。ストレプトアビジン・ビオチン(SAB)法で行う正常血清による22染色原理ヒト組織用シンプルステインMAX-POとは?シンプルステインMAX-POは、アミノ酸ポリマーに、ペルオキシダーゼ(PO)とFab'にした第二抗体を結合させた標識ポリマーでヒト組織、 細胞に使用可能です。 マウス、 ウサギ、 ヤギの第一抗体に使用できます。 ヒト組織切片上の抗原に第一抗体を反応させ、次にシンプルステインMAX-POを反応させると、抗原・第一抗体・ポリマー・酵素の複合体を形成することができます。この複合体の酵素活性を利用し基質を発色させ、抗原部位を染色します。

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