Idylla™ 遺伝子検査システム「ニチレイバイオ」 Molecular Diagnostics
医療機器
Idylla™ 遺伝子検査システム
「ニチレイバイオ」とは
測定原理
リアルタイム PCR(Polymerase Chain Reaction)法を測定原理とした完全自動化遺伝子検査システム。
完全自動化システム
専用のカートリッジを用い、FFPE組織の前処理から結果取得までの全プロセスを自動で行います。
※プロセスには、FFPE組織の液状化、細胞溶解、核酸抽出、PCR 増幅と変異検出、データ分析、レポート作成が含まれます。
手作業時間
手作業時間は2分程度
高速アッセイ
測定時間は90~150分程度(※測定項目による)
仕様
スクロールで確認できます→
種類 | 特定保守管理医療機器(設置) 70192000 遺伝子解析装置/医療機器 |
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届出番号 | 13B3X10013090001 |
構成 | Idylla™ 遺伝子検査システム「ニチレイバイオ」は、以下のシステムコンポーネントにより構成されます。 ①Idylla™ コンソール「ニチレイバイオ」 用途:制御装置 ②Idylla™ インストルメント「ニチレイバイオ」 用途:測定装置 |
コード及び名称 | BCN-P1010(Idylla™ コンソール「ニチレイバイオ」) BCN-P0010(Idylla™ インストルメント「ニチレイバイオ」) |
外形寸法及び重さ |
□Idylla™ コンソール「ニチレイバイオ」 254mm(幅)/254mm(奥行き)/506mm(高さ):5.2kg □Idylla™ インストルメント「ニチレイバイオ」 300mm(幅)/481mm(奥行き)/186mm(高さ):18.6kg □Idylla™ インストルメント「ニチレイバイオ」(横に2列、縦に4台で8台の場合) 600mm(幅)/481mm(奥行き)/744mm(高さ):148.8kg ※ 接続:外付けの Ethernet ® スイッチを使用した場合。1台の「コンソール」に最大8台の 「インストルメント」を接続可能(Ethernet ® スイッチはシステムに付属していません。) |
電気系統の規格 |
□ コンソール 定格電圧:100~240V , 50/60 Hz 消費電力:最大 80W □ インストルメント 定格電圧:100~240V , 50/60 Hz 消費電力:最大 200W |
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